山形県産 洋梨の女王「ラ・フランス」発売開始

いつもumamama〈旨まま〉をご愛顧いただき、ありがとうございます。
umamamaから洋梨の女王と呼ばれる「ラフランス」を山形県からお届けいたします。
「ラフランスってどんなフルーツ?」
「食べごろが難しくて買うのをためらう。。。」など、疑問も多いはず。。
そんな方の為にラフランスの特徴や食べごろについてお教えします!
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■ 日本の生産量約8割が 山形県産
ラフランスは別名「バター・ペア」(とろける梨)と呼ばれ、芳醇な香りと、とろけるような舌触りが特徴です。
ラフランスはもともと、名前のとおり、1800年代にフランスで発見された洋梨の品種です。
しかし、病気にかかりやすいなど、栽培に手間がかかることもあり、フランスでは絶滅してしまいました。
今は、日本だけで栽培されており、そのうち8割が山形県で栽培されています。
山形県がある内陸地方は盆地気候で昼夜の寒暖差が大きいことが、果樹栽培に適しています。
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■ ラフランスが甘くなるひみつ
収穫=食べごろ というイメージが強いフルーツ。
実は、ラフランスは収穫後すぐに出荷されません。
というのも、収穫後すぐのラフランスは硬くてえぐみがあるので、2週間ほど冷蔵保管である ”予冷” が必要なフルーツなのです。
(一度冷やすことで果実の呼吸を抑制し、そのあと常温に戻すことで一斉に呼吸を再開し、デンプンを糖分に変えるそう。。)
予冷をしたのち、常温に戻すことで追熟を行い、その後完熟になる仕組み なのです。
ちなみに、山形県のラフランスは予冷と追熟を逆算し、販売開始基準日が定められています。
ちなみに今年は10月25日だそうで、umamamaでも11月より発送準備をして参ります。
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■ 食べごろの見分け方について
追熟したものをお届けしますので、お好みのタイミングでお召し上がりください。
完熟のときが最高の食べごろなのですが、
ラフランスは追熟しても色が変わりにくく、完熟の見分けが難しいフルーツ。
ラ・フランスの軸がしおれてきて、軸の周りにしわがよってくる完熟のサインです。
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限定50箱 にて販売しております。
無くなり次第終了となりますので、お早めにご注文ください。
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通常価格 3,450 → 3,150円 で販売中! !円
3kg箱(1玉 約250g~350g)にてお届けいたします。
発送期間:11月上旬~12月下旬(無くなり次第終了)