
umamamaで販売中の、スペイン料理の名店「エル・ポニエンテ」の料理はもうお楽しみいただけましたか?
エル・ポニエンテは大阪淀屋橋に本店を構えるお店で
それぞれの地域の特徴や料理の特徴に合わせて、本店の他に2店舗展開されています。
その中でもスペイン人の生活には欠かせない「バル」をイメージしているのが「エル・ポニエンテ GOZO(ゴソ)」というお店です。
今回は、そんな「GOZO(ゴソ)」に行ってみました!
みなさんにもスペインの本格バルの雰囲気や、エル・ポニエンテのこだわりを知っていただければ嬉しいです!
バルってどんなイメージがある?
わたしは日本でいう肉バルをはじめにイメージしました!
賑やかでお手軽にな料理とお酒を楽しむことができる居酒屋に比べると、
少しおしゃれで静かにお酒と料理を楽しめるところ!というイメージでした。
なんとなく、お酒をメインに楽しむ、バーとは少し違うんだろうなあ・・・とも。
スペインバルってホントはこんなところ!
バルは日本では夜にオープンするイメージですが、
スペインでは朝はカフェ、昼はランチ、夜は一杯飲める場所として1日中空いていて、スペイン人には欠かせないものです。
最もにぎわうのは、お酒を愉しむ夕方からで、お酒に合う料理や少しずつ食べられる料理が欠かせません。
エル・ポニエンテで形態が分かれているのも、仕事帰りに軽くバル(GOZO)でお酒を飲んで
レストランで本格ディナー(ELPONIENTE本店)で食事を楽しんでいただくため。
スペインの食文化にのっとって食事を楽しむのもいいですね。
エル・ポニエンテ GOZO(ゴソ)に行ってきました!
北浜駅より徒歩5分
〒541-0046
大阪市中央区平野町1-6-11平一ビルディング1階
お店の外観はこんな感じ!北浜から徒歩5分の街の一角にあります。
店内の様子は席数が13席+スタンディング席が20人、
カウンターには後ほどご紹介する、ピンチョスがずらり!
お通しはお酒にも合う、ピーナッツ。むいた殻は床に捨てることに驚きました!
メニューは本格タパス、パエリアなど約80種の料理が¥385(税込)~
小皿料理をいろいろ楽しむことができるのがポイント!
エル・ポニエンテ名物パエリアも1人前から楽しんでいただけます。
当日限定のメニューなどから注文することもできました!
この日頼んだメニューを一部ご紹介!
・ピンチョス(パンタパス)
“生ハムのクリームコロッケ”や”マッシュルームとトリキモのレバーペースト”などなど
その日ごとで、さまざまなタパスが用意されています。
スペインバルには欠かせないのが、「ピンチョス」。
一口サイズで「串に刺さっている」ことがピンチョスならでは!
カラフルな食材を使っているので、華やかな見た目も特徴の一つです。
エル・ポニエンテで人気のレバーパテの風味を味わえる、レバーペーストがわたしの一押しです。
・ハモンセラーノ
スペインで作られる生ハムをハモンセラーノと呼びます。
ハモン、とは「ハムを特に熟成したもの」をいい、セラーノ、は「山の」という意味です。
しっかりとしたお肉の味に加え、口の中に入れた瞬間とろける食感がたまりません!
エル・ポニエンテのハモンセラーノは、原木からシェフがカウンターでカット!
目の前で調理してくださるのは、テンションが上がります・・!
エル・ポニエンテさんには生ハムカッティングコンクール優勝者が多数いるほどの実力が!
カット技術はもちろん、盛り付けの仕方や後片付けまでをコンクールでは競うそう。。
・スペイン風オムレツ
「みなさん大好きだよ!」と気さくなゴソの店員さんオススメ!
日本のオムレツが楕円形なのが特徴なのに対し、円形状に作るのがスペイン風。
さらにじゃがいもが入るのもスペイン風ならではで、じゃがいもと玉ねぎの甘味が、ふわっふわの卵に包んであるオムレツです。
・イカスミのパエリア
スタッフが大絶賛する”イカスミのパエリア”!お酒のアテとしてもピッタリです。
魚介のうまみはもちろん、野菜のうまみをしっかり感じることができる!
これもスペイン料理だからこそ、「素材の味を活かす料理」です。
umamamaでは、小ぶりなヤリイカの中に、炒めた野菜を詰めて、じっくり煮込んだ、
「詰め物をしたイカの墨煮」が大人気。
エル・ポニエンテが手掛けるイカの墨煮をぜひご賞味ください。
スペインのバル、いかがでしたか?
コロナ禍でなかなか外に食べに行く機会が減った今だからこそ、umamamaでのお取り寄せはいかがですか?
20日(木)まで販売中の限定セットは、少しずつつまめるタパスのセットや、お酒に合うディナーセットをご用意しております!
▶▶▶本格パテ&煮込み2種 贅沢スペインディナーセット2人前
▶▶▶お家でバル気分 スペインタパス8種盛り合わせ2人前