獲れたて・出来立ての”旨い”をそのまま産地からお届け

umamama

 

みなさんこんにちは!umamamaスタッフです!

 

1月は、10年に1度の大寒波で、かなり寒い日が続きましたね。

寒い日にはあったかいお家の中で、「おうち呑み」が最高♩

料理のバリエーションが少ないそんなときにオススメしたい

おつまみを【2品】ご紹介いたします♩

 

冷凍の概念を覆す、プレミアム冷凍品

冷凍=おいしくない、

冷凍すると味が落ちてしまうというイメージがありますが、

 

umamamaのプレミアム冷凍品は

「本当にこれって冷凍?」と驚くほどのおいしさ!

 

サラヤが開発・販売を行っている

ラピッドフリーザーという急速凍結機を使うことで、

出来立て・獲れたてのおいしさを実現しています。

 

今回ご紹介する2品も、

”旬の時期は旬の食材のまま” 販売をさせて頂き、

旬の時期に獲れた食材を、“1年を通して味わっていただける”ように冷凍品になりました。

 

プレミアム冷凍品の仕組みは、InstagramにもUPしています!

気になった方はぜひ、こちらからご覧ください◎

https://www.instagram.com/p/CiXMHL4hjMK/?utm_source=ig_web_copy_link

 

では、さっそくご紹介いたします♩

 

希少な国産筍を使った粕漬け 

まずは、京都産の筍を使った粕漬けをご紹介いたします♩

 

みなさん、筍の粕漬けって食べたことありますか?

『粕漬け』=お魚のイメージが強く、

お漬物のイメージがなかなか沸きませんでした。。。。

 

はじめて筍の粕漬けを食べましたが、

筍の風味や食感も残っている絶妙な漬け加減に大満足◎!

奈良漬けや粕漬けが苦手なスタッフにも大好評の一品でした。

 

●国産消費はわずか1割!

希少な国産筍を使用!

 

筍の国産消費量は、わずか1割ほど。

普段、わたしたちが食べている筍は、ほとんどが中国産なのです。

国内の筍農家も減少する中で、筍の生産を続けているのが

umamamaではお馴染みの「京都義の(きょうとよしの)」さん。

京都義のさんの筍農園は、おじいさまの代から百年以上続いているそうなんです!

 

粕漬けに使用している筍は、京都義のの【国産筍】を贅沢に使用!

さらに、国産筍の中でも秀品を使用しています。

 

●昭和38年創業の昔ながらの手づくり技術

 

一級品の筍を使うことはできても、

美味しい粕漬けにするには、漬ける技術をもった職人の手が必要ですよね。

 

筍の粕漬けは、昭和38年に創業、京都桂にある『京つけもの かたやま』で作られています。

「かたやま」では、機械化が進む中、手づくりの味を守り続け、

調味液はほとんど使用せず、野菜の旨みをしっかり生かすことを大切にしています。

 

半年間もの間、漬け方や粕の種類など試行錯誤された商品です。

食材ごとに、漬け方を変えたり、試行錯誤できるのも、手づくりならではですよね・・・!

幻の枝豆「京丹波産黒枝豆」

続いて、幻の枝豆と呼ばれる、黒枝豆をご紹介いたします♩

 

 

1年で14日しかない旬の時期

黒枝豆が「幻の枝豆」と呼ばれる理由は、

1年で14日しかない、ごく短い旬の時期にあります。

 

1年で収穫時期はものすごく短いのにも、

栽培期間は約半年間と長く、自然の環境の変化に目が離せません。

栽培管理に手間がかかることから「苦労豆(くろうまめ)」と呼ばれることもあるようです。

 

 

時間をかけて育てた黒枝豆を、最もおいしい時期に収穫し

旬の状態を急速冷凍しています。

 

 

ひと粒、ひと粒がぷっくりと大粒

京丹波黒枝豆の特徴は、ひと粒ひと粒が大粒で美味しいこと。

これは京都府の中部に位置する、京丹波町の気候が関係しています。

京丹波町は四方を山に囲まれていて、昼夜の寒暖差が激しい場所。

昼夜の寒暖差が激しいことで、黒枝豆の味わいも深く甘みもコクも増すんだそうです。

 

農家さんに教えていただいたのは、「蒸し焼き」!

茹でるよりもうまみが残り、美味しくお召し上がりいただけますよ♪

 

 


いかがでしたでしょうか?

今回は、プレミアム冷凍品 【2品】をご紹介いたしました。

 

■ 京筍の粕漬け   https://www.umamama.jp/view/item/000000000233

■ 京丹波産 黒枝豆 https://www.umamama.jp/view/item/000000000232

 

季節を感じる食材が1年を通して味わえる、プレミアム冷凍品をぜひお楽しみください。