◇ 北海道前浜産 塩数の子 限定発売中!
おせち料理に欠かせない、塩数の子、もう準備されましたか?
冬が近づくと、スーパーの一角に数の子が並べられるようになり、お正月がやってくるな~と実感します。
実は、数の子には産地によって味や食感が違ったり、加工方法が少し違ったりするんです。
そんな意外と知らない数の子についてご紹介いたします~♩
数の子は「ニシン」という10月に旬を迎える魚の卵です。
ニシンは海洋気候の影響などから、日本での漁獲量は少なく、なかでも99%が北海道産です。
数の子はその産地によって、食感も味わいも異なります。
大きく分けると太平洋側と大西洋側に分かれますが、
太平洋側は「1粒1粒がしっかりしていて歯ごたえがある」のが特徴、
大西洋側は「水分量が多く、加工用に使用される」ことが多いです。
なかでも北海道産は一番上等とされており、他の数の子より大粒でパリッとした食感をお楽しみ頂けます。
親であるニシンの収穫量が少ないことから、希少性も高いです。
数の子=キレイな黄金色!というイメージで
色ムラがないキレイな数の子をよくスーパーでみかけますが、
実はあれは見栄えがよくなるために漂白が行われているんです。。
漂白剤を使うと、均一な色に仕上がりますが、数の子本来の旨みや食感が損なわれてしまいます。
漂白剤を使わない本来の色は、すこし茶色がかったものをいい、これは血の成分ですが
漂白していない、自然の色です。
「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」より抜粋
「数の子は魚卵だし、プリン体が多いのでは?」というイメージがありますが、
同じ魚卵でも、数の子はプリン体が極めて少ない食品なのです。
100gあたりのプリン体含有量、タラコが120.7mgなのに対し、数の子は21.9mgと、差は歴然。
痛風になるかも・・・というイメージがありますが、同じ魚卵でも組成や成分が異なります。
販売中の塩数の子は、最高級品ともいわれる北海道小樽前浜産の塩数の子!
漂白剤を使わず天然塩のみで加工した、無漂白でお届けします!
1粒1粒がしっかりして数の子独特のあの食感を、より一層楽しめる北海道産!
漂白していない数の子は茶色がかかった色をしていますが天然ゆえであることを、ご了承ください。
今年はぜひ、umamamaで販売中の『北海道小樽前浜産 塩数の子』でお正月を迎える準備を♩
◎北海道産塩数の子 300g https://www.umamama.jp/view/item/000000000133
◎北海道産塩数の子 600g https://www.umamama.jp/view/item/000000000226