こんにちは!umamamaスタッフです!
だんだんと春が近づいてきて、
スーパーや八百屋さんで、
イチゴをよく見かけるようになりました。
博多の「あまおう」や
栃木の「とちおとめ」などが有名ですが、
「京の雫」というイチゴを知っていますか?
名前の通り京都で栽培されるイチゴなのですが、
有名百貨店や、
ウェスティン都ホテル京都などの有名ホテルで
取り扱いされるちょっとすごいイチゴなんです。
今回は、「京の雫」の魅力をご紹介いたします♩
✓収穫がはじまるのは朝の4時半!?
✓スーパーで出回るイチゴは、完熟じゃない
✓徹底した栽培管理
✓一般的な苺との比較
など魅力をたっぷりご紹介♩
最後までお楽しみください♩
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目次
「京の雫」とは?
「京の雫」は、
京都府八幡市の渋谷農園がつくる
ブランド苺です。
渋谷農園では、イチゴの他に
京野菜の「万願寺とうがらし」や
「九条ねぎ」を育てています。
「京の雫」という名前は品種ではなく、
渋谷農園のオリジナルブランド。
品種だと覚えてもらえないことを考え、
名前をつけました。
「京の」は京都を意味し、
「雫」はイチゴが垂れ下がっているカワイイ様子を表しているそうです♩
では、どのようなイチゴが「京の雫」と呼ぶのか
ご紹介していきますよ♩
渋谷農園のこだわり①
収穫が始まるのは早朝4時から?!
渋谷農園では収穫がピークを迎えると、
朝4時半ごろから収穫を始めます。
(はやく始めるとその分作業が終わるから?
人気すぎて発送が追いつかないから?
などなど憶測もありますが・・・)
理由は、「苺が一番美味しい時間帯だから」
なぜ明け方が一番おいしくなるの?
明け方は・・・
✓昼に光合成をし作り出した栄養や糖分が、
葉から果実へ移動するタイミングである
✓果実の糖度が高まり、最もおいしい状態である
と言われていて、
一番おいしい状態をお届けするべく、
太陽が昇る前に収穫をしています。
渋谷農園のこだわり②
お客様へ「完熟苺」をお届けしたい。
一般的に流通しない完熟イチゴ
苺は、完熟が一番美味しいのですが、
輸送時の痛みを考え、
一般的に完熟では出荷しません。
(スーパーなどで見かける苺は、
生産者が収穫してから店頭に並ぶまでに
数日かかるため、完熟前を収穫する
生産者さんも多いそうです・・・)
また、産地直送でその日のうちにお届けするため
完熟でのお届けを実現しています。
これも、
「一番良い状態をお客様へ食べてほしい」という
渋谷さんの想いです。
渋谷農園のこだわり③
徹底した栽培管理で、良い状態をお届けしたい。
渋谷農園では、
ハウス9棟、苺2万5000株を栽培・管理していますが、
大事な実や、新しい葉っぱへ、養分がいくように、
古い葉や芽、花の数までも調整し、
美味しい苺に育つ工夫をしています。
新鮮でおいしいイチゴをお届けするために
またお届けする京の雫は、
収穫した苺を冷蔵庫でパック詰めを行い、
冷蔵のままお届けをしています。
そうすることで、
糖分の分散を防ぎ、
新鮮でおいしい状態でお届けできるのです。
一般的な苺と比べてみました
左が京の雫、右は女峰(スーパーで購入)です。
京の雫のほうが、色が濃く、張りがあります♩
食べてみると、香りがふわっと広がり、
実がぎゅっと締まった果肉を楽しめました!
スタッフが他に注目したのは、葉の元気さ!
朝採れを産地直送でお届け頂いているからか、
葉もピンと上を向き、新鮮さが伝わりました♩
「京の雫」は3月中旬までの販売となりますので、
お早めにご注文ください♪
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