希少な阿蘇赤身和牛(あか牛)の魅力を知ろう
1.GOODGOOのHOME牧場で育つ「阿蘇赤身和牛(あか牛)」
和牛といえば、「黒毛和牛」を思い浮かべる人が多いですよね。
国内で飼育されている和牛のうち97%の割合を占めているのが、黒毛和牛です。
そんな和牛の中でも、全体の1.28%のみ、ごく希少な和牛があか牛なのです。
そのうちの70%は熊本県で飼育されていて、全国1位です。
2.熊本県阿蘇のあか牛ってなにがちがうの?
阿蘇の草原は世界農業遺産という、次世代に受け継がれるべき重要な伝統的農業に認知された草原です。
草原の維持に必要な「野焼き」「放牧」「採草」を人が管理することで、草原の維持に繋がっています。
草を活用し、長年農業が行われることで景観が維持され、数多くの気象な動植物が生息するシステムによい、
世界農業遺産に認定されています。
阿蘇の草原には、放牧されているあか牛も関係しており、あか牛が放牧されその草を食み、採草されることで
再生・維持されています。草原の維持の一役を担うのが、あか牛です。