獲れたて・出来立ての”旨い”をそのまま産地からお届け

umamama

みなさんこんにちは!umamamaスタッフです。

先日販売開始した、「章姫」(あきひめ)いかがでしたか?

今回は、「章姫」(あきひめ)を栽培する

Farmおかよしをご紹介します。

「章姫」の味や見た目については、こちらのブログをチェック!

https://www.umamama.jp/blog/2023/03/01/akihime_column1/

生産者 岡田 芳洋 さん

京丹後網野町 Farmおかよしについて

イチゴ栽培10年目のおかよしさん。

「美味しかった、楽しかった、また食べたい、また来たい」と

お客様へ思っていただけるように、日々生産に取り組まれています。

イチゴ園では、イチゴ狩りもされているので、気になった方はチェックしてみてください♩

Farmおかよし

https://farmokayosi.com/

京都府京丹後市網野町小字待谷1510-1

Farmおかよしのこだわり

Farmおかよしの

イチゴ栽培におけるこだわりを3つご紹介します♩

植物本来の力を発揮させる土づくり

Farmおかよしでは、

こだわり抜いた、有機質肥料100%を使用。

イチゴ栽培に摘した土つくりをしています。

あとでご紹介しますが、Farmおかよしでは

一般的な地面でイチゴで栽培をするのではなく、土から離した「高設栽培」という

栽培方法でイチゴを育てています。

できる限り、自然の土に似た環境にするため

酵素、土壌微生物、天敵などを利用し植物本来の力を最大限利用した

栽培方法にこだわっています。

人にも苺にもやさしい栽培

先ほど少し説明しましたが、

おかよしFarmの苺は、腰の高さほどに苗がくる「高設栽培」で栽培しています。

よく見るイチゴ畑とは少し違い、

大人で腰の高さ、子供でも手が届く高さです♩

作業する人にとって、負担の少ない、

やさしい栽培方法です。苺のが傷つくのを抑えたり、

まんべんなく光を当てることで、大切に苺を育てています。

また、ネットを張ることで、

「高設栽培で栽培することで、かがむなどの作業負担が軽減されたり、土の汚れがつきにくいなど、

納得のいく苺に育てるために

Farmおかよしでは、

余分なイチゴは摘み取り、厳選したイチゴを一粒一粒大きくしています。

章姫(あきひめ)は大粒になる品種ではありますが、

より甘みが詰まって、色艶のよいイチゴを目指して栽培しています。

たくさんの時間と手間をかけた愛情たっぷりの章姫をどうぞご賞味ください。